世界は幼児で回ってる(その7、ときどきおかん)
寝かしつけやらお風呂やらで、夕方以降はさすがに実況中継ができませんでした。
夕飯に関して言えば、実は逃げました。
最寄りの歩いて行けるファミレス「ビッグボーイ」のキッズメニューで済ませました。
だって疲れたんだもん。
だって家の冷蔵庫にあんまりいい食材も残ってなかったんだもん。
お風呂はお母ちゃん抜きで入ることもちょくちょくあるので、
まぁ慣れたもの。
問題は寝かしつけです。
このぐらいの時間になると、
「おかあちゃんに会いたい」という何とも切なげな声が姉からも弟からも聞こえてきます。
「おふとんに入って寝てないと、お母ちゃん帰って来ないと思うよ」という
きわめて理不尽な大人の理屈をこねくり回し、どうにか布団の中へ。
絵本を3冊ほど読んで、電気を消すと、二人とも少しめそめそ言っていたものの、
30分もかからず寝てしまいました。
こうして、小悪魔たちと一日を過ごしてみて、
あらためて母親ってすげーなーと思うのであります。
たまに妻が星野仙一ばりの不機嫌そうな面をしているのを見て、
「そこまで怒らなくてもいいじゃん、相手はこどもじゃん」とか思うけれど、
実際、自分がマネジメントするとなると、腹が立ちますね。
ぶちまけたくなります。
その泣き叫びながら奪い合っているアンパンマンティッシュ何に使うんじゃ、ボケ!
と、叫びたくなります。
お母ちゃんは毎日、この小悪魔たちと過ごしていて、
さすがにそこまでキレることはありません。
よくやってるよ、ホント。
(夫記)
夕飯に関して言えば、実は逃げました。
最寄りの歩いて行けるファミレス「ビッグボーイ」のキッズメニューで済ませました。
だって疲れたんだもん。
だって家の冷蔵庫にあんまりいい食材も残ってなかったんだもん。
お風呂はお母ちゃん抜きで入ることもちょくちょくあるので、
まぁ慣れたもの。
問題は寝かしつけです。
このぐらいの時間になると、
「おかあちゃんに会いたい」という何とも切なげな声が姉からも弟からも聞こえてきます。
「おふとんに入って寝てないと、お母ちゃん帰って来ないと思うよ」という
きわめて理不尽な大人の理屈をこねくり回し、どうにか布団の中へ。
絵本を3冊ほど読んで、電気を消すと、二人とも少しめそめそ言っていたものの、
30分もかからず寝てしまいました。
こうして、小悪魔たちと一日を過ごしてみて、
あらためて母親ってすげーなーと思うのであります。
たまに妻が星野仙一ばりの不機嫌そうな面をしているのを見て、
「そこまで怒らなくてもいいじゃん、相手はこどもじゃん」とか思うけれど、
実際、自分がマネジメントするとなると、腹が立ちますね。
ぶちまけたくなります。
その泣き叫びながら奪い合っているアンパンマンティッシュ何に使うんじゃ、ボケ!
と、叫びたくなります。
お母ちゃんは毎日、この小悪魔たちと過ごしていて、
さすがにそこまでキレることはありません。
よくやってるよ、ホント。
(夫記)