世界は幼児で回ってる(その6、ときどきおとん)

疲れた。ホント疲れた。
朝から直太朗が号泣すること数え切れず、
多笑が直太朗に髪を引っ張られたり、突き飛ばされること数知れず、
そして数回は多笑も泣きじゃくりました。
まー、今日ほど世界平和を心から願った日はありません。
ボブマーリーでも聞かせようかと思ったくらいです。
先ほども、ドコモダケの小さな縫いぐるみをめぐって一悶着ありました。
世界は幼児で回ってる(その6、ときどきおとん)

僕は長男で、弟が一人います。
子どもの頃、親が言う「お兄ちゃんなんだから」という理屈が不満でなりませんでした。
だから、僕は「お姉ちゃんなんだから」という解決はしたくないんです。

しかし、奪い合っているおもちゃで元々どっちが遊んでいたかなんて分かりません。
そもそも、先に使っていたという以前に、所有権という問題があるようです。

口喧嘩になれば、しゃべりが立つ多笑の方が有利です。
直太朗はひたすら多笑の髪や服を引っ張ろうと狙い、
多笑はおもちゃをキープしながら、無防備に髪をさらします。
もっとガードすればいいのに。
髪を引っ張られる多笑は号泣、
そのたびに僕は間に入らなければなりません。
阿鼻叫喚。
世界は幼児で回ってる(その6、ときどきおとん)


疲れた。ホント疲れた。

早く帰って来て、おかーちゃーん。

(夫記)



2013年11月17日 Posted by安斎 at 17:13 │Comments(0)

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