年上の女房は何してもなんだっけ。

昨日、妻の友人たちがわが家へ引っ越し祝いに来てくださいました。
妻は以前、編集の仕事をしていたゆえ、面白い人たちとの人脈を持っています。
(僕は、編集とは面白いことを集めて整理する仕事と理解しております)
年上の女房は何してもなんだっけ。

「自分は人望なんてかけらもありませんよ」と妻は謙遜しますが
長野・門前暮らしのすすめでブログを書くことになったのも
妻の人徳のおかげだと思っていますし、
長野に戻ってきて、自分でつくってきたこれまでの人脈とまったく違う
デザイナー、建築家などのクリエイティブな人たちと瞬く間に仲良くなることができたのも
「塚田(妻の旧姓)の旦那なら、きっと面白い人に違いない」
という素地があったからだと思っています。

妻は「門前に越してきたときは私の方がたくさん友達がいたのに、
あっという間にお父ちゃんの方が友達多くなったよね」とつぶやいていましたが、
紛れもなく「塚田の旦那」というレッテルが良い方向に向かったと思っています。

さて、僕自身は松本および中信地区の人たちとは縁もゆかりもありませんでした。
しかし、妻を通じてとっても素敵な人たちとご縁が繋がっています。
年上の女房は何してもなんだっけ。

昨日も本当に素敵な夜だったのですが、
僕は直太朗を寝かしつけに2階へ行って絵本を読んであげている間に、寝落ちしてしまいました。

直太朗は盛り上がっている1階へ戻り
「あれ? おとうちゃんは?」と皆に聞かれ
「ねちゃった」と返して、その日一番の笑いをゲットしたとのこと。

その後も楽しい酒宴は明け方まで続いたそうです。
妻が「あー、楽しかったなー」と言うたびに
リベンジという言葉が脳裏をよぎる翌日でありました。

(夫記)



2013年03月23日 Posted by安斎 at 18:54 │Comments(0)

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